【企業文化の定着が中小企業を成長させる理由】
【企業文化の定着が中小企業を成長させる理由】
最近では自社課題や問題、効果性の領域について積極的に様々なコンサルティングを受け、社員教育や組織構築、AI技術の導入、情報セキュリティなどに取り組んでいる企業が増えていると感じます。
自社内にどんどん新しいモノ・コトを吸収させていかなければ時代の変化に取り残される、企業組織として維持できないといった不安や人材不足から人的資本の強化策として教育の場を設けていこうとする経営者も増えているのだと思います。
このこと自体は非常に大事なことで、外部資源を利用することで組織の活性化や成長を促す結果になることを私自身もコンサルタントとして実感しています。
しかし経営者が納得するような社員や組織の成長、組織文化の変化につながるコンサルティングには時間をかける必要があり、そこに投資することに躊躇する場面を見ます。当然、余計な費用がもったいない、売上につながる活動にならない、いつ辞めるかわからない社員を教育しても無駄になるかもなどなど。いろいろと理由はあるのですが、投資が循環できている会社では社員が生き生きと働き、自分で考え行動することが根付いている場面を見ることができます。
規模の大きい企業だからできること、うちの会社では社員を育てる必要はない等、考えている中小企業は多いと思います。
でも私が見てきた成長している企業では中小問わず、社長を中心に社員同士がディスカッションしている風景です。その場に社長がいなくても会社の理念や文化、考え方を中心に社員が話し合っている場面です。
これは企業の大小関係なく、どの企業でも当てはまることです。
そして社長が話す内容に疑問を持つこと自体も正しい反応であり、愚痴ではなく課題として社員同士が話すこともよいことだと感じています。そこには確かに社長の存在と会社組織として考えや文化が根付いている証拠だからです。
一般的に言う「風通しのいい会社」とはそういうものであり、そういう状態を作り出す投資こそがコンサルティングの効果の一つだと思います。




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